デジタリゼーション

2013年2月 6日 (水)

21世紀版「見えざる手」

今回は、ブログを更新するなかで、これは21世紀版「見えざる手」かも、と思った話をします。

私はこのブログにおいてその時々で書きたい内容を書いています。その結果、テーマもばらばらで更新頻度も不定期なものになっています。

人気記事はごく一部

当ブログは今回の記事で181記事目になりますが、ここ4ヶ月の閲覧数の比率は、全体の1割強にあたる20記事が過半数(50.4%)を占めています。

つまり、当ブログの場合、十中八九は「あまり読まれない記事」というわけです。
加えて「何が良く読まれる記事になるか分からないものだ」と、つくづく思います。

頑張ったわりに不人気な記事

例えば、

は鳴かず飛ばずです。「いい事思いついた!」と勇んで書いたのですが、今読み返してみると単なる自己満足な内容だと思います。

も閲覧数的にだめだめです。ちゃんと情報を集め分析したのですが、関心のある人は多くなかったようです。

意外な人気記事

一方で、本ブログの一番人気の記事は、

です。

2010/02/28に書いたブログなのですが、2013年となった今も閲覧数トップ5内に入っています。
テレビで見て感じたことを書いただけの軽めの記事です(予想以上にアクセスがあるので後で追記しましたが)。

マスメディアでは中国人による日本観光の様子を報じる事はほとんど見かけなくなったのにいまだに多くの閲覧数があるのは意外です。

地味ながらロングラン記事です。蛇口を交換した体験記ですが、こういう地味な分野はブログ界のブルーオーシャンかもしれません。

この記事、たまに閲覧数が伸びる期間があります。
どうやら映画「ターミネーター」シリーズをテレビ放送する前後に閲覧されているようです。最近ではこの記事のアクセスが伸びると「また映画やるのかな」と気付きます。

想定内の記事

こちらの記事はそれなりに閲覧頂いています。
旅行記は、これから旅に行く人が参考にするから閲覧数が伸びるのかもしれません。

意外に人気が出たので力を入れている記事

最初に軽い記事を投稿したところ、当時のホットワードだったこともあってか閲覧数が伸び、その後記事を積み重ね閲覧数も伸びてきています。

ブログを書くとは21世紀版「見えざる手」に触れること

当ブログは閲覧数においてブログアフィリエイトで稼いでいるような方々には遠く及びませんが、こんなマイナーブログでも「犬も歩けば棒にあたる」が如く、先に書いたように記事の閲覧数がぐんと伸びて「需給が逼迫している情報や話題」を発見できる場合があり面白いです。

その発見をどう活用するかは人それぞれですが、私の場合は今のところ自身のウェブサービスに反映させたり、より深く理解するきっかけにしたりしています。
ま、多くの場合は「へぇ~」と面白がるだけなのですが。。。

こんな事を考えていると、ブログの閲覧数は、アダムスミスの説く「見えざる手」における価格の役割を果たしている、つまり、閲覧数による情報調整メカニズムは21世紀版「見えざる手」だなぁ、と思えてきます。

「見えざる手」ウィキペディア
(ウィキペディア見るまで「神の見えざる手」と思っていました)

googleやfacebookなどの手のひらの上で遊んでいる、という見方もできますが。

そのうち、すごいネタ発見してページビュー稼いでブログに掲載する広告料をがっぽり頂けたりして。

ま、そんなうまい話は無いかぁ。

という事はさておき、好き勝手ブログ、おすすめです。

2012年12月30日 (日)

斬新なA/Bテストの使い方(追記あり)

「全トラフィックの10%をWePayに割き、PayPalの実績とリアルタイムで比べてほしいと迫ったのだ。」

こんな使い道があるとは思いもよりませんでした。なかなか使う場面もないだろうけど。

結末も含め詳しくはこちらの記事をどうぞ。

A/Bテストがビジネスルールを変えていく(あるいは、ぼくらの人生すらも?)
長文記事ですが、読み応えありです。

<よく考えた後の追記>
顧客が複数の選択肢を実際に使い比較する事はむしろ普通の事だと思い直しました。

また、A/Bテストも使い方次第でしょうね。

サンプルが少ない場合もあるでしょう。

また、二つの選択肢のうち常に一方が優れているケースなら簡単ですが、場合に応じて答えが変わる事もあるでしょう。画面上の文字サイズもユーザーが若者か高齢者かで違うでしょうし、もしかしたら時間帯でも変わってくるかもしれません。

なお、思い直したのは自分の感想であり、記事の内容ではありません。

2012年12月16日 (日)

デジタリゼーションと言うメタメタトレンド

「デジタリゼーションは不可避なトレンド。」

15世紀にヨーロッパで始まる大航海時代、19世紀アメリカの西部開拓時代、20世紀のグローバリゼーション、、、ときて、次は宇宙かと思いきや、21世紀はデジタリゼーションだな、と思ったわけです。

ここで言う「デジタリゼーション」とは、

世の中の物事や人々の行動・情報がデジタルデータとして取得できるようになる。

といった意味合いで使っています。

冒頭で紹介したブログ記事は、主に企業活動の一環としてのマーケティングの観点から書かれていますが、個人の利便性や娯楽を求める欲求を考慮しても、或いは国が個人を監視したい動機がある事を考えてみても、デジタリゼーションは止められない現象だと思います。

そして、デジタリゼーションを促進させる技術・ハードウェア・ソフトウェア(アプリも)は、世の中から求められ重宝されることでしょう。

POS、ポイントカード、インターネット、PC、スマホ、アマゾン、グーグル、SNS、ソーシャルゲーム、などなど。

以前のブログ記事「ケータイゲームに1日30万円つぎ込む理由が腑に落ちる」に書きましたが、デジタリゼーションの最先端の一つ、スマホ上のソーシャルゲームはどんな進化を遂げるのか、非常に興味深いです。

また、統計学+ε: 米国留学・研究生活さんによれば、
「アマゾンはキンドルのsilkブラウザによってキンドル経由の全ての通販会社へのアクセスや売り上げを消費者の個人情報付きでリアルタイムで全て入手することができる。」(http://wofwof.blog60.fc2.com/blog-entry-595.html

との事。すごいというよりもはやエグいですな。。
もっとも、グーグルはより広範囲に取り組んでるんでしょうけど。

21世紀のゴールドラッシュはデジタリゼーションの先にあり!と言ったところでしょうか。
または、稼げるアプリやガジェットを作るなら、デジタリゼーションをおさえよう。と言えるかも。

デジタリゼーションの行き着く先にどんな未来が待っているのでしょうか。

行き過ぎた世界はしばしば映画のネタになってますよね。



デジタリゼーション、実際には映画と違って目立たないように進行していくんでしょうけど。

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