南国リゾート

2012年9月18日 (火)

【南国リゾート】2012.07 モルディブ バロス編

季節の変わり目に、この夏の思い出を記しておきます。
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(2013年はヴィヴァンタ・バイ・タージ・コーラルリーフで海ガメに遭遇しました♪)
↑チップや気候・便利な言葉についても。


今夏の旅はモルディブ、ホテルはバロスモルディブでした。
http://www.baros.com/
モルディブの7月は雨季ですが、晴れる日も結構あります。また、この時期日本のツアーが安いです(特に7月前半)。
ホテルは、マーレからボートで30分程度の島にあります。小さな子供は宿泊NGの落ち着いた雰囲気のホテルでした。
島は泳いで1時間程度で一周できる小さなな島でした。リーフも近く、シュノーケリング好きの方は楽しめると思います。
レストランの接客はいい意味でさらりとしていて、英語があまり得意ではない自分としては落ち着いてご飯できて良かったです。
レストランへのチップは最終日にまとめて渡すとの事でした。タイミングが分からなかったので最終日の朝食のサイン時にまとめました。

以下、個人的な旅の記憶です。

・・・

旅支度

ゴーグル持参はいつも通り。加えて今回よりニューアイテム登場。
・ラッシュガード
これまで海で泳ぐ時は毎回からだじゅうに日焼け止めを塗りたくっていたけど、面倒だしエコじゃない
のでラッシューガードで上半身の日焼け止め対策に使えるか試してみようと思い立つ。
・ノートPC
2年前のホテルでは室内WifiをiPhoneで使っていたのだけど、やれる事が限られるので今回はノートPCを持ち込む事に。

いざ出発

と、準備整え成田に向かう高速バス中でラッシュガードを買ってないことに気づく。
さいわい成田のショップ(確か三愛)で男物のラッシュガードを発見、無事購入。

モルディブのトビウオになってやるー!と高まる気持ちのまま飛行機に乗り込む。

到着

昼に成田を発ち、コロンボ経由で夜にマーレ国際空港へ到着。
雨風で波のたってる事も慣れっこの地元の方運転のボートに乗り込み30分程度、今回のホテル「バロスモルディブ」に到着。

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(桟橋から見たホテル入り口。夕方撮影)

部屋は水上ヴィラ。きれいでいい感じ。夜も遅いので荷物を片付けシャワーでさっぱりしてさっさと眠る。

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南国ライフ

朝日を見れるか期待したけどあいにくの曇り。そう、今(7月)は雨季なのだ。

明日の朝日を期待しつつ、朝食のレストラン「LIME」へ。

曇りの為、窓側の席でも暑くなく風が心地いい。写真撮るときと泳ぐ時以外は晴れてなくていいかも、

と身勝手なことを考えつつ、コーヒーを飲む。

ホテルの朝食、いいよね~。

海が目の前の南国リゾートなら、極上だよね~。

とか思いながら、おかわりコーヒーを飲む。

ゆっくり朝食のあと、ダイビングセンターに立ち寄りシュノーケリングセットを借りる。

スタッフの方の話では、小1時間程度で島を一周できるとの事。

俺「アー ゼア エニー ビッグフィッシュ?(大きい魚はいるかい?)」
スタッフ「イエース。カメー アンド サメー!(亀とサメがいるよ!)」
俺「サメー?ワーオ!テリブル!イズントイットデンジャラス?(サメ?マジ!危なくない?)」
スタッフ「アー、ノープロブレム(あー大丈夫でしょ)」

てな感じのやりとりのあと、部屋に戻り着替えてラッシュガードとか日焼け止めとかしてシュノーケリング開始。

水上ヴィラから少し離れた所のリーフにけっこう魚がいる。波も結構あるなーとか思いつつ、1時間程度で部屋に戻る。

昼寝したりPCでネットしたりしてるうちに夜になり、ディナータイム。朝と同じレストラン「LIME」に向かう。

波音を聴き、夜風にあたりながらビールを飲む、いいねー。

部屋への帰り道、エアコンでキンキンに冷えたスポーツジムに卓球台を発見。小一時間夢中になる。サー。

部屋でコーヒー飲んだりネットした後、就寝。

・・・

前日昼寝してたせいで、空が白み始めるあたりに目が覚める。バルコニーに出て日の出鑑賞。
Img_0361mm

日の出ショーを見終えたところで室内に戻り朝ごはん。食べて一息ついたら海へgo。

今日はシュノーケルセットは使わず持参のゴーグル付けて海へゴー!島一周いってきます。

水上ヴィラからレストラン付近までは広い砂地。個人メドレースタイルで泳ぐ。

レストランの先からリーフ出現。この段階で既に島半周近く。

リーフの淵にそって泳ぐ。リーフは沖に行くほど深い。ちょっとこわい。砂地より波が出てる感じ。

トロピカルフィッシュがたくさん。こっちもたくさんシャッターを押す。

と、、、大型の生き物が!!!

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サメと遭遇。やっぱり怖いが、平静を装う。向こうもこっちをチラ見しつつ平然と過ぎ去って行った。

しばらくしたらまたサメが。さっきと同じやつかは不明。

サメでビビり、リーフ内側にコース変更。平泳ぎ中心で泳ぐ。

やっと部屋が見えてきた、と安心して砂地に足をついた途端、砂地がズルッと動く。エイを踏んだ感じ。

ぎょっとして今度は飛び上がり全力で泳ぎ、部屋に到着。

シャワーを浴びて水をがぶ飲みしベットに転がり写真チェック。黄金のまどろみを堪能する間もなく昼寝タイム。

目が覚めて、コーヒーを淹れ、ネットをチェックしてるうちに日が沈み、ディナータイム。

と、こんな南国ライフは夢のように過ぎ最終日。

南国リゾートでは時がゆっくり流れると思いきや、ゆっくりなのは自分の意識の方だと実感。

シュノーケルセットを戻しにダイビングセンターへ。帰りにウィンドサーフィンの道具をよける為桟橋の端を歩いていたら足の小指を強打。

アウッチ!!!

英語もろくに喋れないのに思わず出た言葉が欧米系になっていて驚く。

島からの出発時間まで部屋にいてOKとの事で、ゆっくり荷物をまとめる。

ラッシュガードは日焼け止めとしてもある程度有効だったと気づく。今後の南国リゾートの必須アイテムに加えよう。

少し早い時間に部屋を出てチェックアウトの手続き。時間余ったのでライブラリーへ。綺麗で涼しくてドリンクも置いてありgood。

バロスのスタッフにさよならをし、ボートに乗り込みマーレに向かう。

行きは普通のスピードボートだったけど、帰りはラグジュアリーなクルーザー。最後まで心高まりまた来たいと思ってしまう。

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帰国

帰りもコロンボ経由で成田へ。
日本到着後最初のメシは?空港のご飯、いや地元のあのラーメン?日本での日常が恋しくなっていたようだ。

・・・

というわけで、今回もよい旅、よい夏の思い出ができました。
(おしまい)

Img_0365m

2012/11/5 追伸)

私の運営しているサイト、shop.que.jpのトップページ中段に「海外旅行検索」の区画があります(エイビーロードのプランを検索できます)。

Ryokou_2

ここに各地域の最安値プランが掲載されます。

たまに出てくる驚きの格安プランを見つけて、少しでも多くの旅ライフをお楽しみ下さい♪

shop.que.jp海外旅行検索で、バロス・モルディブのツアーを見てみる

2011年8月21日 (日)

バリ島5日間燃サ別だが100 円!!!ってホントかな?

本当なら超激安ツアーですね!今流行りのフラッシュマーケティングでしょうか??

2011/08/21現在、出発日は9/15と9/21の2日のみのようです。

他のツアー含め、詳細は↓のshop.que.jp海外旅行検索でどうぞ!サクサク検索できます。

http://shop.que.jp/sst/

追記:6日間100円のツアーもあり、こっちは出発日が9/3~9/15,9/20~9/23,9/26~9/30で設定されています。この6日間のツアーも上記アドレスに掲載されています。

2011/08/28追記

2011/08/28現在、今回のツアーの募集は行っていないようです。終了したのかな?

2011年6月 1日 (水)

グレート・シンガポール・セール!

シンガポールでいま、年間で最大のバーゲンセール「グレート・シンガポール・セール」が開催されているそうです。

期間:2011年5月27日~7月24日

アドレス:http://www.greatsingaporesale.com.sg/

最大70%の割引、との事です。

お買い物好きの方にはたまらないイベント、といったところでしょうか。

ちなみに、2011/6/1現在、シンガポールへのツアーは4日間で19800円からあります。けっこう安いですねー。

シンガポール行き旅行ツアー一覧は↓(shop.que.jp海外旅行検索)。

http://shop.que.jp/sst/index.cgi?sendcategory=1&sendpage=1&sendsize=&sendservice=ab-road&sendkeyword=%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AB&sendsort=priceac&lang=jp

海抜200メートルの高さの絶景プールがあるシンガポールのカジノ複合リゾート「マリーナ・ベイ・サンズ」にも一度行ってみたい。。。

2011年5月22日 (日)

サイパン4日間9,800円から!

安いですね~。

出発日により値段は変わるようです。2011/05/22現在、9,800円になるのは6月の一部の時期です。

他のツアー含め、詳細は↓のshop.que.jp海外旅行検索でどうぞ!サクサク検索できます。

http://shop.que.jp/sst/index.cgi?sendcategory=2&sendservice=ab-road&sendkeyword=%E6%88%90%E7%94%B0&sendsort=priceac&sendhz=y

2011年4月25日 (月)

【南国リゾート】2010.07 モルディブ DIVA(現ラックス・モルディブ)編

shop.que.jp海外旅行検索のリニューアルを記念し南国リゾートの思い出掲載中。皆さんのリゾートライフの参考になれたら幸いです。
では、早速スタート!

・・・

マーレ国際空港に到着し近くのホテルで一泊後、水上飛行機でDIVAモルディブに到着。

島が細長く、島の端から端まで歩くのはいい散歩コースになります。晴れた日の昼に歩くには日差しがキツイく大変ですが、夕暮れ時やディナー後の酔い冷ましにはちょうどいいです。散歩を途中でギブアップしたくなっても頻繁に走っているカートがピックアップして目的地近くまで乗せてくれるので安心です。

アナンタラとは違い、残念ながら私には島一周できる泳力はありませんでしたが、今回もしっかり海を堪能できました!

海を楽しんだ後は部屋でコーヒーでも飲みながらゆっくりするのが常です。これまでは見るわけでもないのにTVつけたりしていましたが、DIVAではついに一度もテレビ見ませんでした。

なぜなら、水上ヴィラなのに室内WIFI完備だったからです!(今どきのリゾートでは当たり前?)
旅行前にネットで確認していたものの、自分の南国リゾートでは初の事でウキウキしてました。(←小市民)

南国リゾートで水上ヴィラのソファに寝そべりiPhone4で日本語のブログ眺めるのもこれまた格別!(笑)

しかし、DIVAでの極上の体験はWIFIではありません。

それは、イタリアンレストランのアレグリアでのディナーの事。

いつもはビールなのに素敵な雰囲気に流されシャンパン飲んで早くもゴキゲンモードになっていると、何やら遠くのテーブルから歌声が。。。

流しのギター弾き風おじさんが、客のリクエストを受けギター一本で生歌をうたい、テーブルをまわっているのでした。

オーバーザレインボー、ゴーストのテーマ、、お客さんも甘くムーディーな選曲、歌う方もうっとりするほど上手い。。。酔った頬にやさしい夜風。。。なんていいひと時。。。次の曲は???

なんと「I LOVE YOU」が!

日本の歌、尾崎豊の「I LOVE YOU」が流れてくるではありませんか!!!しかもすごい上手。ギターの生演奏とあいまって聞きほれてしまうほど。思わず振り向き流しのおじさんを凝視。どうみても日本人じゃない。やっぱりプロだなぁ、他の日本の歌も歌えるのかな?自分のテーブルに来たら何リクエストしようかな?と、ワクワクしながら待つ。

ついに流しのおじさんがやってきた!以下、つたない英語のやりとり。
自分「日本語の歌うまいねー!」
流し「ありがとう。」
自分「他に日本の歌、知ってる?」
流し「ごめん、知ってる日本の歌はさっきの一曲だけなんだ。」
自分「じゃあ、デビッドボウイのスターマン知ってる?」
流し「デビッドボウイ?知らないなぁ。」
自分「では、イーグルスの Hotel California は?」
流し「オッケー!」

かくして、南国リゾートをひととき「アメリカ西海岸の斜陽」に変えてしまう名曲が流れたのでした。。。

ギター&生声にはぴったりで聴き応えのある曲だったし、甘い曲だけだと飽きるしね。。。

次に会ったらゴーストのテーマをリクエストする事に決めた夜なのでした。

というわけで、DIVAでの極上体験は、

流しのおじさんの「I LOVE YOU」と「Hotel California」が甲乙つけ難いほど共に素敵だったけど、南国リゾートに合うのは明らかに前者だという事を実感した事。

でした。

なお、流しのおじさんがDIVA専属なのか、他のリゾートを渡り歩いているのかは不明。会ってリクエストしたいと思う方は事前にホテルに問い合わせてみてください。

以下、写真ギャラリーDIVA編

Img_0574 しばらくお世話になります。

Img_0575 可愛らしいDon't disturbしるし。

Img_0576 海辺の風景。

Img_0642 水中の風景。

Img_0649 ある朝の海。大きな魚とかいないかなー。。。ん?

Img_0651 三羽カラスならぬ、DIVAの三羽エイ発見!!!

Img_0652 うん、エイだね、きっと。

Img_0653 お前ら、チームワークよさそうだな。これからも仲良くしろよー。

・・・

というわけで、DIVAでの思い出はおしまい。

shop.que.jp海外旅行検索で、DIVAモルディブのツアーを見てみる

2011年4月13日 (水)

クアラルンプールツアー4日間0.40万円って、、、

2011/04/13 12:40現在、エイビーロードの以下のアドレスに、クアラルンプールツアー4日間0.40万円からのプランが掲載されています。
http://www.ab-road.net/asia/malaysia/kuala_lumpur/tour/search/AD00K3KG/?d_month=9

出発日が9月24日~30日の場合に旅行代金が0.40万円になるようです。
これって代金が一桁間違っているんだろうな。。。

エイビーロードさん、早めに直したほうがいいですよー。

shop.que.jp海外旅行検索では地域ごとの最安値のプランを表示しているので、こんな安いプランがひと目でわかってしまいます。
↓のページの3ブロック目にご注目。
http://shop.que.jp/

お得な旅行プランをお探しの方はたまにのぞいてみてくださいね。

2011/04/14追記

2011/04/14 21:50現在、金額が修正され、以前は0.40万円だったのが5.55万円になっています。

2011年3月 8日 (火)

【南国リゾート】2007.07 モルディブ アナンタラ編

shop.que.jp海外旅行検索のリニューアルを記念し南国リゾートの思い出掲載中。皆さんのリゾートライフの参考になれたら幸いです。

ではさっそく行ってみよー。

・・・

アナンタラ・リゾート&スパ・モルディブ(今はアナンタラ・ディグ・リゾート&スパという名前らしい)は、なかなか自分好みのホテルだ。以下、ポイントを3つあげてみる。

1.島がコンパクト
泳いでも1時間もあれば一周できるくらいコンパクトだった。「南国リゾートは合宿だ!」と思っている自分にはちょうどいいサイズだ。

2.レストランがいい感じ
タイ料理のレストラン「バンフラ」は、食事がおいしいのはもちろん、そのロケーションも印象的だ。単なる水上レストランではなく「波の上のレストラン」なのだ!あえて詳しく書かないが、五感で海を感じるレストラン、と言っておこう。是非一度お試しあれ。

イタリアンレストラン「テラッォ」は建物の2階にあり、夕日を眺めながらのディナーは最高の雰囲気。皆がイケメン・イケ女に見え、普段はビール党の自分もこの時ばかりはワインを注文し夕日に乾杯していた(その後ビール飲んだけど)。

3.空港から近い
マーレ国際空港からボートで行ける為、水上飛行機で行くリゾートと比べて時間のロスが少ない。
空港から近いと言っても一島一ホテルのモルディブだけあって、島に入れば喧騒とは無縁の南国リゾートの世界にどっぷり浸ることができる。

つまり、スイミングをとことん楽しみ、うまいご飯を堪能し、極上の気分を味わえる。そんな南国リゾートを満喫できるホテル、といった印象だ。

以下、写真ギャラリーアナンタラ編

Img_0435_custom朝日。まぶしー。

Img_0438_custom桟橋から見たホテル入り口。

Img_0444_customエイに遭遇。けっこうでかい。

Img_0452_custom あおい海。あおい空。ここは楽園。

Img_0454_custom_2 スローライフな魚発見。

Img_0455_custom 近寄りすぎなスローライフフィッシュ。

Img_0460_custom すてきな構図。

Img_0463_custom すてきなおふろ。

shop.que.jp海外旅行検索で、アナンタラのツアーを見てみる

2011年3月 7日 (月)

【南国リゾート】2002.11 モルディブ タージエキゾチカ編

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さっそく南国リゾートの旅、スタートです。

・・・

成田を発ちモルディブ・マーレ国際空港に夜到着。どこかの空港を経由したかは忘れた。自分にとっての初モルディブ。胸は高鳴る。空港の現地ツアーデスクに集合し、スタッフに少し待つよう言われる。その後現地の人(?)にベンチに通されドリンクを頂いた。「モルディブって、空港からウェルカムドリンクなんだー、いいねーモルディブ!」などと能天気な事を思っていると、あっさりドリンク代を請求される。次からは絶対この手には乗らない!と遅すぎる決意を固めた(ちなみにその後、同じ目にはあっていない。というかそんな客引きにすらお目にかかっていない。つまり固い決意は今のところ遅すぎで無意味なものになっている)。
そうこうしているうちにボートに乗せられ夜の海に出発。大丈夫とは思うけど、夜の海にボートに乗せられるってちょっと怖い感じ。さっきのドリンクの件もありいまさら警戒心が高まり考えすぎな俺。
とか考えてるうちに、夜のタージエキゾチカに到着。本当のウェルカムドリンクを頂きチェックイン。部屋に通される。
・・・
こんな感じで、いつもの南国リゾートが始まった。

Img_0110_custom きれいなベットメイキング。

タージエキゾチカでの印象

・ごはんがうまい!
加えてレストラン「ザ・ディープ・エンド」がかっこよかった!

・南国リゾートを堪能できる!
空港から近いので中継地点のホテルに泊まる必要もなく、移動に時間を取られないのがいいなーと思う。
ホテルの島に入れば南国リゾートの世界だから、できるだけリゾートでの時間を確保したい人にはうってつけだと思う。

とにかくいい感じに南国ムード漂うところ、っていうイメージがある。

タージエキゾチカで思い出はこのくらい。

以下、タージエキゾチカで会った生き物ギャラリー

Img_0086_custom 朝。くもり。窓越し外を眺め鳥サン発見。意外にでかい。

Img_0089_custom 道端でヤンバルクイナ的鳥発見!

Img_0092_custom トカゲさん。

Img_0095_custom モルディブでの初エイ。

Img_0107_custom コテージ近くの魚たち。

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2011年3月 2日 (水)

【南国リゾート】2008.07 モルディブ イルフシ編

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さっそく南国リゾートの旅、スタートです。

・・・

昼に成田を発ちシンガポールを経由し夜にモルディブ・マーレ国際空港へ到着。日本との時差は4時間。空港近くのホテルにチェックインしたのもつかの間、朝早く出発し水上飛行機に乗り小1時間で目指すホテル、イルフシビーチ&スパリゾートに到着。
モルディブ北側にあるリゾート。

Img_0511_small 桟橋から見たホテル入り口。
Img_0510_small
ホテルから桟橋を眺める。枝分かれしている右側が水上飛行機の発着所、左側がダイビング用施設。

部屋はジャグジー付き水上ヴィラ。
早めのチェックインの後、部屋に案内されサンデッキのジャグジーを発見しテンション急上昇。ひゃっほーい!
ジャグジーに入りながら夜空を眺められるなんて自分史上初。早くも夜が楽しみだ(昼ジャグジーに入るには熱いし日差しも強い)。
海もキラキラ輝ききれいだ。やっぱりジャグジーの前に海にはいろう。

荷物おくのもそこそに、海パンに着替え日焼け止めしてマイ・ゴーグルつけてサンデッキから海へダイブ!

というやんちゃな事はせず、準備体操した後、水温を確かめつつ静かに足から海に入る。
ディナーまではまだまだ時間がある。ゆっくり海を堪能しよう。

・・・

Img_0564_small

翌朝。太陽が世界を黄金色に照らす。
これはひと泳ぎせずにはいられない。朝日を見ると海に入りたくなるのはサーファーの悲しい性か。否、悲しいどころか朝の海こそ極上の世界なのだ。日差しも優しいし、静かだし、夜に浅瀬に来た海の生き物に出会えるかもしれない。南国リゾートに来ていながら朝の海を泳がないなんて、あんまんのあんこを残すようなものだ。。。
なんて頭のなかでぶつぶつ考えながら準備を整え海に入る。

Img_0565_small

沖側のヴィラから朝日を眺めていた老夫婦のおじいさんも、朝日につられて海に入ってきた。太陽は偉大だなぁ。

朝の海を堪能したあと、朝食へ。極上の海を泳いだ後の朝食はこれまた極上なのだ。さっきのおじいさんも同じ気持ちでごはん(あるいはパン)をおかわりしてるに違いない。

人が食に夢中になっているうちに、海はゴールドからクリスタルへ表情を変えていく。

Img_0574_smallなんとなくではなく、明らかにクリスタル。いや、エメラルドか。

Img_0580_small

足元にはトロピカルフィッシュ。

Img_0575_small 少し深めのポイント。

Img_0584_small色鮮やかな魚たちもやがて青い世界にとけていった。

Img_0566_small_custom_3

青い海、青い空、照りつける太陽、少し強めの風、気分はグー、頭はパー。

・・・

と、こんな感じで南国リゾートの時間は夢のように過ぎていった。

公開できそうな写真も尽きたので今回はここでおしまい。

ちなみに2011年3月現在、イルフシビーチ&スパリゾートはヒルトン傘下となり「ヒルトン モルディブ、イルフシ・リゾート&スパ (Hilton Maldives / Iru Fushi Resort & Spa) 」っていう名前らしい。

shop.que.jp海外旅行検索で、イルフシ・リゾート&スパのツアーを見てみる

2011年2月28日 (月)

【南国リゾート】自分流一日の過ごし方編

Img_0439s

皆さんは南国リゾートでどのように過ごしているだろうか。

自分のリゾートでの典型的な一日は次のとおり。

起床(日の出の頃)
泳ぐ
朝食
泳ぐ(くたくたになるまで)
昼寝(泥のように眠る)
ディナー
散歩(酔い覚ましに夜風にあたったり桟橋から魚を探したり)
就寝(時には外のチェアで夜空眺めたり)

南国リゾートを楽しむポイントは3つある。

ポイント1.くたくたになるまで泳ぐ
これにより、心地よい疲れと共に深く眠れて、ごはんをよりおいしく食べる事ができる。

海と空を堪能し、星と月が照らす波を眺める。夜風を感じ、波音を聴く。

こんな日々を過ごすうちに、心身ともにリセットできたような気になる。

最近はこんな一日の過ごし方が気に入っているので、すぐ海に入れる水上コテージのあるリゾートに行く事が多い。
特に、ここ数年はもっぱらモルディブだ。モルディブは全体が一つのホテルになっている小島が多数点在しているので何度行っても飽きない。

ポイント2.スケジュールを詰め込まない
日常生活では時間に追われているから、リゾートでは自分のペースで過ごしたい。
さっき書いた一日の中で、適当にお茶したりネットやテレビ見たりしシャワーやバスタイム過ごしたり腹が減ったら食べたり写真撮ったりしている。

ポイント3.ゴーグル持参
ホテルでシュノーケルセットを借りる他に、あらかじめプールなどで使うゴーグルを持参する。
シュノーケリングもいいけど、ゴーグルのみの素泳ぎも自由な感じで好きだ。

以上が自分流一日の過ごし方である。

ご注意
南国リゾートは日差しが強いので男女問わず日焼け対策は万全に。
海で泳ぐときは、潮の流れが予想以上に強く流されたりリーフで手足を切ったり危険な生き物がいたりするのでくれぐれもご注意&自己責任でお願いします。

shop.que.jp海外旅行検索で、モルディブツアーを見てみる

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