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2012年12月29日 (土)

グロースハッカーの間で語られる”Funnel(漏斗)”とは?

グロースハッカーに関する記事を読んでいると、たびたび”Funnel(漏斗)”という言葉が出てきます。

最初は意味不明だったのですが、こちらの記事にたどり着いてやっと理解できました。
Mattan Griffelさんありがとう!

という事で、簡単にメモしておきます。

「漏斗」という考え

人々があるサービスを知ってからリピーターになり口コミで友達に話すまでに、普通はいくつかの段階を経ます。そして、各段階で脱落する人が出てきます。

例えばこんな感じ。

段階 ユーザー数
(1)サービスを知る ●●●●●●●
(2)会員登録する ●●●●●
(3)リピーターになる ●●●
(4)友達に話す(口コミ)


つまり漏斗とは、段階を経るに従いユーザーが減少していく様子を指しているわけです。

グロースハックにおける漏斗の使い方

”漏斗”の考えによれば、段階ごとにユーザーの振る舞いを観察することで、どの段階がボトルネックになっているか(脱落率の高い段階はどこか)を特定する事ができます。

ここで、”漏斗の各段階ごとに有効な施策は異なる”という事を押さえておきましょう。

これらの事が理解できていないと、例えば、会員登録まではしてくれるのにほとんどリピーターになってくれない((3)に問題がある)にも関わらず、集客(1)にエネルギーを費やして非効率、という事が起こったりします。

つまり、成長への施策を効率よく実行するために、問題の範囲を明らかにして対策の優先順位付けを適切に行う為の思考の枠組みが”Funnel(漏斗)”と言うわけです。

”漏斗”の考え方自体はグロースハックに限らずマーケティング一般に当てはめる事ができ、事象を整理し問題点をチーム内で共有する場合などに有効な方法だと思います。

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