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2012年11月28日 (水)

ケータイゲームに1日30万円つぎ込む理由が腑に落ちる

この本を読みました。



たかがケータイのゲームに1日30万円つぎ込むような状況がいかにして作り出されるのか、この本を読んで腑に落ちました。

本書には、高学歴クリエイターの活躍の様子が書かれています。

”「彼らはゲームクリエイターというよりも、ウォールストリートのヘッジファンドアナリストだ」と評されることも多い。ソーシャルゲーム大手の採用基準に数学科の博士号という項目が並んだのは、採用担当の気まぐれではない。”

そんな高学歴クリエイターがソーシャルゲームの開発・運営側でいかに活躍し巨額の売上に貢献しているか、興味のある方は本書を手にとってみていただきたいのですが、読めば大枠はつかめると思いますし、非常にエキサイティングな世界であることをうかがい知ることができると思います。

隙間時間にも入り込めるスマホ上で、実物の伴わない世界を作り出し仲間を呼び込みユーザーの行動をリアルタイムに捕捉しアイテムを売るソーシャルゲームは、現在最高のリアルタイム・マーケティング実践の場なのでしょう。

リアルタイム・マーケティングとは
現実世界ではこうはいきません。ユーザーの行動を補足するのは大変だし、やりすぎるとプライバシーの問題があるし、モノを売るにも在庫管理が手間だし。。。

ロケットサイエンティストが冷戦終了後、活躍の場を求め金融工学の世界に流入したと言われています。

リーマンショック後のデ・レバレッジの流れに沿って金融工学の世界も縮小している事でしょう。

次なる舞台はソーシャルゲームの世界だと、本書から読み取ることができると思います。

自分としては、優秀すぎる営業員とスマホゲームには近寄らないのが一番と感じました。

あ、でも先日知人に「スマホゲームなんてやる人の気が知れない」と言ったら「アングリーバードは物の動きがリアルできっと驚くと思うよ」と教えられ、思わずダウンロードしてしまいました。無料だからいいか。。。

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