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2009年6月13日 (土)

2015年までに全国100ヵ所で1000万人超の巨大都市が建設される国

極端な未来 政治・社会編 第10章の「中国の真実 その1」に書いてあった。

中国の急成長ぶりを示すなんともスケールのでかい話である。
2010年に上海万博が開催される。ここで中国の未来の社会・生活モデルを示し、表題の全国100ヵ所1000万人超の巨大都市に展開していくのだろう。都市型生活を送る人が増えるということはオンライン経済も拡大するだろう。
ヒット曲の着メロダウンロード件数はすごいことになるんだろうな。

今回は、成長がらみの話と、関連する本などの紹介を書いてみる。

インド
急成長といえばインドも注目だが、先日この国を舞台にした映画「スラムドッグ$ミリオネア」を見た。

ストーリーや全体の感想はここでは書かないが、主人公の兄が、かつて育った巨大なスラム街が今ではビルの林立する都市に変貌を遂げた街並みを見下ろし「今ではここが世界の中心だ」とつぶやくシーンは現在インドの勢いを象徴しているように感じた(フィクションだけど)。

なお、今のインドのよりリアルな話はNHKスペシャル「インドの衝撃」にて放送していた。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/090531.html

本も出ているようだ。

世界の成長地域-沸騰都市
今年初旬まで放送されていたNHKスペシャル「沸騰都市」では、急激に経済成長を遂げる世界の都市とそこで起きる事柄を紹介しており、自分にとっては見た甲斐のある番組だった。
http://archives.nhk.or.jp/chronicle/search/?q=%E6%B2%B8%E9%A8%B0%E9%83%BD%E5%B8%82&o=1&np=20&or=d

ちなみに番組のナレーションでは「世界に1000万人超の都市は35年前は3つだったが、今は19に増えた」との事。
中国は2015年までに100ヵ所。ここだけ見ても中国の経済成長のすさまじさが分かる。

都市は生き物?
「都市はなぜ今ある地に今の街並みで存在するのか?」について、「創発」というメカニズムをキーワードにひとつの答えを提示している。さらに蟻の生態、脳、ソフトウェアの進化についても同様のメカニズムを使って解釈を試みている。

「創発」は、例えば映画が単なる大ヒットに留まらず社会現象にまで発展する、といった事にひとつの解釈を与えたり、ある技術革新が社会に与える影響を考えたりする場合にも参考になりそうなアイデアだと思う。

冒頭の本「極端な未来」
アメリカ・ホワイトハウスで大統領をはじめ各スタッフに未来予想のアドバイスをしているキャントン,ジェームズ氏が現在の事実を元に近未来で起こりうる事象を中心に書いている。
SF映画になりそうなネタてんこ盛りである。

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